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【本革学校】校門みたいなページ

本革って、
作り方によって、気候や湿度によって、使い方によって、保管場所によって、時間の経過によって、お客様の価値観によって、
どうにでも変化(エイジング)していきます。

天然素材である本革は、画一的に大量生産されたものとは違い、
その性質が、ひとつひとつ異なります。

違うからこそ価値があって、その味を感じて頂ける粋な方にこそ、お選び頂ける本革ではありますが、
そんな本革をより長く大切にお使い頂くため、本革についての知れるだけの情報をここに整理していきます。

お客様の価値観もお一人お一人違うかと思いますが、
当店では『完全受注生産のフルハンドメイド』にこだわり、お客様のご用途や価値観に合わせた商品作りをしています。
お客様にとって本当に必要なものは、お客様にしか分かりません。
よそを探しても見つけようがない、お客様ならではのアイテムをご依頼頂き、生活や仕事、人生を豊かにして頂けると幸いです。

【時間割】

▼朝の会

本革の基礎知識 (鞣し方色付け方法表裏の呼び方・面積の単位

▼1時間目 理科

本革の種類 (動物による違い製造方法による違い部位による違い

▼2時間目 生活

本革の選び方

▼3時間目 算数

本革の価格のからくり

▼昼休憩(体育と給食の時間)

本革工場、工房めぐりのついでに姫路城をめぐる観光プラン

▼4時間目 社会

世界の革事情 (ヨーロッパ日本播州姫路

▼5時間目 図画工作

本革の製造工程

▼帰りの会

用語辞典(一般皮革の種類と特徴本革加工クラフト革靴関係

レザーケア用品

ヌメ革きなりの商品をご購入頂いたお客様へ☆彡

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▼当店では本革を取り扱っております<(_ _)>

当店で販売している商品の本革は、出来る限り自然が生んだシワやキズを大切にし、
あくまでも本革本来の表情を大切にしています。

余計な表面加工を出来るだけ抑え、自然の表情や手触りを考えて、仕上げています。

そのため、
本革本来の特徴である地肌のムラ(シワや筋など)、バラキズがそのまま表情として出ています。

また、鞣した革の独特の匂いもあります。

革はキズが付きますが、それすらも一つの味となって馴染んでゆきます。
使い込むたびに革も程よく馴染み、色も深まり、形もくったりと変化をしていきます。

牛の原皮の状態から、
素材が仕上がるだけでも数十工程、
すべての工程それぞれに職人が存在しています。

ひとつひとつの工程に誇りを持ち、精魂込めてお届けしておりますが、
ぜひお客様ならではの使い方で、本革を変化させてやってください。

▼本革のお手入れ方法

高温多湿の状態で保管しますと、カビの原因になります。
通気性の良い布や紙で包み、風通しの良い所で保管してあげてください。


紫外線の強いところで、長時間置いとくと色褪せの原因になります。
お気をつけ下さい。


水に濡れたらショックですが、
素早く『柔かい布』で、軽く叩くように水気をとり、
風通しの良い所で陰干ししてください。
(※強くこすったら、跡が残りやすいので注意してください。)


表面上に軽い汚れがついたら、
目の細かい乾いた柔か目の『布』か、普通の『消しゴム』の綺麗な面で、
軽く叩くように汚れをとることをお奨めします。
(※強くこすったら跡が残りやすいので注意してください。)


撥水効果を持続、向上させるために防水スプレーをご使用の場合は、
汚れをキレイに落としてから、皮革専用の防水スプレーをお使いください。

▼本革の注意事項

※革の表面加工を抑えていますので、摩擦や水ぬれなどによって、衣類へ色移りする場合があります。(とくに厚口撥水ヌバック、ラックスクロコヌバックなどヌバック系の革はご注意ください。)

※衣類の染料が革に移ることもございます。(ジーンズなどは影響を受けやすいです)

※革に染みてしまった染料や、汚れは落ちない事が多々ございます。(入りこんじゃいます)

※水分はシミ、水ぶくれの原因となります。(雨の日は、警戒してあげてください)

※特にうすい色の衣服に密着した状態でのご使用は、お控えください。(使い始めの期間はとくに色移りしやすいのでご注意ください。)

※色移りは革の吟面(表面)だけでなく床面(裏面)でもありえます。(ちなみに、衣服が濡れてたら色移りが起きやすくなります。)

※ベンジン、シンナーなどのアルコール系溶剤の使用や、水で丸洗いすることは絶対おやめ下さい。(元も子もなくなります)

※気温や湿度の高い所に、長時間放置すると変形や変色、カビが生じる場合がございます。(風通しが良くて、日陰で保管してあげてください)

※紫外線を長く浴びると、変色することがございます。(というより変色します)

※起毛のある面がある本革では、表面が擦れるとカスが落ちたり、服に付くことがございます。(いわゆる毛羽立ちがある面は、なるべく体や物が当たらないように注意してください)

※革の染色は、部位や個体によって革質や厚みにより、染色度合いが変わって、微妙に色の違いが生じます。すべての革が完全に同じ色に仕上がるということはございません。(すべてが一点もの、このムラも味として捉えて頂けると幸いです。)

※一枚の革の中でも革質は均一ではありません。表面の風合いや厚さ、シワやキズの入り具合も同じ商品の箇所によっても異なります。(焼印が入っているものはレアものです)

本革に関する情報は、どんどん充実させていきたいので、
こんな情報が欲しいといったご要望やご質問などありましたら、随時ご連絡ください ^^) _旦~~

最後までご覧頂き、ありがとうございます。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします<(_ _)>